「フィリピンって温暖な気候のイメージだから1年中過ごしやすそう」「フィリピンはずっと暑いの?」
このように、実際のフィリピンの気候についてよく分からない点が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、フィリピンの気候を日本と比較してお伝えします。
目次
日本の気候の特徴
*春夏秋冬の四季がある
日本はほとんどが温暖気候に属しておりその中で春夏秋冬という四季があります。
このような四季のある国の中でも日本はほとんどの地域が温帯湿潤気候または冷帯湿潤気候に属しているため日本の四季は特にはっきりしています。
夏は暑く、冬は寒いので気温の変化が激しいため、季節の変わり目で風邪を引いてしまう人も少なくないでしょう。
*日本海側と太平洋側、北と南で気候が全く異なる
日本の四季に大きく関わってくるのが季節風です。
日本海側においては、北西から来る季節風によって冬に雨や雪が多く降ります。
一方で太平洋側では、南東からの季節風により夏に雨が多く降ります。
さらに日本列島北部と南部では全くもって気候が異なります。
北海道のような北の地域では冷帯の気候で冬の気温がとても寒くひどい時にはマイナスまでいく場合もありますよね。
逆に沖縄、小笠原諸島などの南の地域では亜熱帯気候と呼ばれ冬でも北の地域に比べると比較的暖かい傾向があります。
また9月ごろになると太平洋からやってくる湿った空気の風によって雨量が増え梅雨や秋雨(あきさめ)と呼ばれる時期も訪れます。このように1年間を通して季節がよく変わるのが日本の気候の特徴です。
フィリピンの気候の特徴
ではフィリピンの気候はどうなのでしょうか。
*1年中暖かい
フィリピンは熱帯雨林気候に属しているいわゆる南国です。
日本のような四季はなく、乾季と雨季のみです。
地域によって若干の違いがあるとは思いますが、今回は最もフィリピンの中で留学する場所として有名な首都のマニラを例にあげて紹介します。
マニラでは6月前半から雨量が多くなり、10月半ばまで雨季が続きます。
それ以外の11月から5月までが乾季です。
*日本が春の頃、マニラは夏
さらにマニラでは4月から5月にかけて1年の中で最も気温が上がるため、夏にあたる時期です。
全体を通して比較的暖かい気候なので普段着は日本の夏の格好で十分でしょう。
雨季の時期になると山岳地帯あたりでは少し肌寒いと感じるかもしれないほか、さらに室内の冷房などで寒さを感じたときのために長袖のTシャツなど羽織れるものを持っていくと便利でしょう。
*雨季はスコールに注意
フィリピンでは雨季になるとスコールという激しい雨が降ります。
そのため河川の氾濫が起こることもしばしばです。
スコールの際は危ないので川には近寄らないようにしましょう。
また、7月から9月にかけてちょうど雨量も多くなるとともに台風も多く発生します。
この時期にフィリピンに留学予定の人は雨具を持っていくことをおすすめします。
*ビーチサンダルは危ない
フィリピンの街は日本ほど整備されていないので、デコボコな道が多くビーチサンダルだと思わぬ怪我につながる可能性があります。
そのため歩きやすい靴を持っていくと便利です。
雨季などスコールが降る季節ではかかとのついたサンダルなど水はけが良いものを履くと過ごしやすくなるでしょう。
ここまでご説明しましたように、1年中温暖な気候のフィリピンは日本よりも過ごしやすいかもしれませんね。
冬が無い分、厚手の服を持っていく必要もないため身軽でスーツケースも軽い容量で済むでしょう。
他にもフィリピン留学の魅力は沢山あります。
少しでも興味を持たれた方はぜひお気軽に「グローバルリソースマネジメント」までお問い合わせ下さい。




