こんにちは! ハルキです。
まぁフィリピン留学もいいところはもちろんあるんですが、ダメなところも当然あります。
正直なところ、学校や代理店的には言いにくいところもあるのですが、僕とこのサイトには全く関係ないのでバシバシ書いておきます。
頑張ってダメなところを考えて書きましたが、また思いついたら書き足していこうと思います。
あ、でも最近は代理店もクレームになったらいやだっていうことで、なるべくダメな情報も事前に出すようにしてはいるみたいですよ。
ネットで検索してもソコソコには悪い点を書いている記事も見受けられますしね。
目次
フィリピンは治安が悪い

By: Payton Chung
フィリピンは治安悪いです。海外は日本に比べてーとかではなく、海外のなかでも治安がよくない方です。
外務省の海外安全情報を見ればわかるのですが、渡航を注意すべき地域に入ってます。
そして留学生はまず行くことはないですが、フィリピン南部に位置するミンダナオ島にいたっては、部分的に渡航中止勧告レベルです。
で、悲しいことに毎年一名以上の日本人がフィリピンで命を落としています。強盗とかですね。
話題の多いフィリピン大統領、ドゥルテ氏は麻薬撲滅の運動に血道をあげていますが、それも薬物のはびこる余地のある治安の悪さに立脚している故と言えます。
さて翻って留学生の安全について考えますと、学校内に寮があったり、寮と学校間に送迎バスが走っている理由、門限がある理由は明白ですよね?
要は学校の外が危ないから、留学生が出なくていいようにしているんです。
もちろん勉強に集中してもらうため、などの理由もあるんですが、留学生に重大な事故があった場合、問題になりますからね。
学校としては24時間の警備員を配置していますし、門限を設けて深夜に生徒がなるべく出ないようにしているわけです。
強盗にあったり暴行を加えられるケースは流石にレアですが、スリはマジで多いです。
海外慣れしていない留学生が夜遊び中に財布や携帯をスられます。
何者をも信用しないという強い警戒心を持ってください。
あと、二人は一人よりはだいぶマシですが、それでもスられます。
食事がおいしくない

By: ume-y
日本と同じクオリティの外食(特に日本食)をしようと思うと、大体どこの国でも日本よりお金かかります。
フィリピンも例外ではありません。
現地の人が使う食堂に行けば安いですけど、それはフィリピン人の味覚に合わせた料理なので、日本人でおいしいと思う確率はさして高くないでしょう。
これは学校の食事も同様です。料理を作ってるシェフは普通フィリピン人なので。
ただそうは言っても、口に合わない!というケースはそうありません。
フィリピンは味が濃い目で甘めの味付けが多い傾向ですが、アジアンテイストなのでそれだけでも日本人にとってはかなり食べられる味です。
僕の経験上欧米での外食に比べると、アジアの外食は圧倒的にハズレが少ないです。
アジアという大きなくくりでの食の好みは共通している、ということかもしれませんね。
留学はコストが高い(=お金がかかる)

By: Tax Credits
ただそもそも、英語を学ぶために留学する、という選択肢自体がコスト高なんです。
特にフィリピン留学は英語ビギナーの方が多いのですが、逆に言えば国内で学習できることがたくさんある方だともいえます。
強制的に勉強せざるを得ない環境に放り込まれるのが留学の最大のメリットだと僕は思いますが、自習できる人にとっては留学ってコスパ悪いんですよ。
考えても見てください。フィリピン留学に行くとなると10万はまず見ないとだめですけど、10万あれば国内で十分な教材を買って自習して、オンライン英会話もかなりの時間できるっていう・・ね?
なので、フィリピン留学は強制的に勉強するという時間を買うには安いですが、英語学習という側面だけでみると高いと言えます。
ビジネス英語コースはちょっと期待薄
これ、社会人の方で留学される方は覚えておいてほしいことです。
ビジネス英語コースを用意している語学学校も多く、そうした学校はそれなりにきちんとしたカリキュラムをもっていることもありますが、平均的には期待できません。
どのように期待できないかというとビジネスの実地でありそうなシチュエーションでロールプレイをしたい! みたいなケースです。
フィリピン人講師のマンツーマンレッスンの場合、そんなにリアリティのあるビジネスシーンのロールプレイは期待できません。
講師自体に若い人が多く、場合によっては大学生の講師もいます。
そうした相手に切れば血が出るようなビジネスのロケーションを想定して! といっても難しいですよね?
逆に言えば、そのあたりに満足いく講師に当たったら貴重です。事務室に言ってぜひその先生の授業を割り当ててもらうように交渉してください。
ネイティブの言い回しが身につきにくい

By: David Goehring
要は今時の英語ネイティブが使うような言い回し(特にスラング気味のやつ)は身につきません。
理由としてはフィリピンは英語が公用語の一つですが、あくまでESL(English as a Second Language)として学ぶ国です。英語は母国語ではありません。
フィリピンのもう一つの公用語はフィリピノ語というタガログ語を基にした言語で、それ以外にいくつかの地域言語があります。
セブ島で多くの人が話すのはビサヤ語で、英語は小学校以降に学ぶ言葉になっています。
なので例えばアメリカで今流行っている言い回しをフィリピン人がするかというと、その傾向はほぼありません。
英語ビギナーであったり、ビジネス英語(国際英語)が身につけばいいという人にとっては問題ないですが、アメリカ文化等に憧れる人にとっては物足りないかもしれません。
まぁあくまでフィリピンであってアメリカなんで当たり前ですけど。
講師の質がバラバラ

By: Horia Varlan
いや、考えればわかることなんですけど、大量にフィリピン人講師を採用してたりする場合、なかなか講師の質を一定にすることは難しいです。
この辺は日本資本と韓国資本の学校で少し差を感じるところでして、韓国資本の学校の場合、教育マニュアルを整備することで授業のレベルを維持しようとしている学校が多いです。
日本資本の場合講師の数を絞って採用し、講師そのものの教育に力を入れるところが多い感じですねー。
あくまで印象論ですが。
フィリピン訛りの英語講師がいる
フィリピン英語の方向性としては、アメリカ植民地だったこともあり、ほぼアメリカ英語です。今は現地人講師も多いですが、フィリピンの学校で英語を教える講師は昔はアメリカ人が普通でした。
ただやっぱり現地語の関係もあるので、フィリピン訛りがある講師もいますね。
気になる人は講師を変えてもらえばいいと思います。
ただ訛りが移るっていうことは気にする必要はないかと思います。
ふつーに英会話の練習してるだけだとフィリピン訛りになるどころか、まず日本語訛りが抜けませんから。
それに別に訛りは抜けなくてもちゃんと発音のツボをついていればどこの国の人にも通じる英語は話せます。
ネットが遅い

By: Karl Baron
平均して数十Mbpsは出ますが、フィリピンの平均ネット速度はその1/10です。
ADSLぐらいの速度と言えばわかる人もいるかもしれません。
youtubeのHD画質の動画をヌルヌル見るのは難しいレベルです。
普通にウェブサイトを見たり、メールやチャットをしたり、写真を送りあう程度ならちゃんと電波が来ていれば問題ない速度です。電波が来ていれば。
・・・そう、寮の部屋などは電波が悪いところもあるのです。
あと、途上国あるあるとして、ネットの速度がケーブルよりも無線(携帯)のほうが早いことがあるというのがあります。
光ファイバーの敷設が進んでいないか、設備が古かったりするのに対し、携帯電話網の整備が先進国に比べて後発だった関係でLTE網が充実していたりするからです。
電車の自動改札なども途上国は成熟したシステムを先進国から導入できるので、むしろ進んでいる部分もあったりします。
セブ島に電車はないですけどね(笑)
リゾート感は正直薄い

By: kansasphoto
きれいなビーチとかありますし、セスナ機で島々を見て回ったりね、できます。
それはお金出してそういうところに行けば、ですよ。
普段は学校のなかですし、学校があるのも田舎と都市部両方ありますけど、どっちもリゾートって言われると・・うーん?
プールがあったり、ジムで運動とかするのはホテルっぽいので、その辺でリゾート感を感じる人はいるのだろうなぁ、とは思います。
ビーチで日がな一日のんびりして、トロピカルカクテルをすする、みたいなのはないですよ。
だって勉強しに行ってますからね・・。
最後に
とりあえずフィリピン留学に行く気が失せれば勝ちかなと思ってダメなポイントを書き連ねました。
まぁ逆に言えばこれはメリットなんですよ! みたいなフォローもできたのですが、それすると嘘っぽいと思ったのであんまりしてません。
ダメなところはダメっていうことで。
まぁ結局バランスなので他に魅力を感じて、魅力がダメポイントを上回ればピャッと留学しちゃえばええんですよ。そんなもんだ思います。
Eyecatch By: Hebe Aguilera





