フィリピンの乗り物、トライシクルを利用するときの注意点とは?

皆さんはトライシクルをご存知ですか?
トライシクルはフィリピンではほとんどの人が利用している乗り物です。
しかし、実際に見たことがない方はイメージするのが難しいと思います。
そこで、この記事ではトライシクルについての説明や、利用の際の注意点について解説します。

目次

□トライシクルってどんな乗り物?

トライシクルとはフィリピンでは頻繁に使用されている乗り物であり、日本で言うタクシーのような存在です。
しかし、日本のタクシーと比べるとその差は歴然であり、とても安いです。
目的地が近ければ10~20ペソ、少し遠ければ30~40ペソで利用することが可能です。
三輪車で屋根がついており、人によって車体の色を好き決めているので、見た目が派手なものもあります。
大体バイクの後ろに2人、サイドの座席に4人、荷物を乗せる荷台に2人乗ることができ、合計で8人乗ることができます。

□トライシクルの利用方法

人通りの多い道や大通りにでるとすぐに見つかるでしょう。
道の脇でタクシーを呼ぶような感じで手を挙げると、どれかのトライシクルが気づいて近づいてくれます。
そして目的地を伝えて乗せてもらいます。
目的地を伝えて運転手が分かってくれるかどうかを確認しましょう。
基本トライシクルは誰も乗っていないときは、運転手の後部の座席に座るので問題はないですが、すでに人が座っている場合があります。
相席をすることはまれではなくありふれたことです。
席が埋まっていても、トライシクルの構造上、サイドに横すわりしてトライシクルからはみ出たような状態でも乗ることが可能です。
また、トライシクルの後部に出っ張りがあるので、そこに立って乗ることもできるのです。
日本では考えられないような乗り方なので、とても新鮮です。
怖いと感じる方もいるかと思いますが、なかなかできない体験なので一度は利用してみることをおすすめします。

□トライシクルを利用するときの注意点

*目的地をはっきり伝える

日本のタクシーの運転手とは違い、トライシクルの運転手は地図を把握しているわけではありませんで、自分で行きたいところの位置をだいたい知っておく必要があります。
自分でも分からない、運転手に聞いても知らないと言われたときは、目的地を知っている運転手を見つけましょう。
全然知らない人に乗せてもらって違う場所につれていかれてお金だけとられる、なんてことにならないように気をつけましょう。

*値段交渉をする

現地だと外国人はぼったくりに合う可能性が高いです。
あきらかに高い料金を請求してくる場合があります。
先程もお伝えしたとおり、目的地が近ければ10~20ペソ、少し遠ければ30~40ペソで利用することが可能です。
これ以上の料金を請求される場合は明らかにぼったくろうとしてきています。
皆さんが思っているよりも、現地でトライシクルを利用した際は、ぼったくりに合う確率が高いです。
損をしないために、乗る前に目的地を伝え、何ペソ必要か聞いてから乗ることを決めましょう。
高いと感じた場合は、もっと安くして欲しいと素直に伝えるか、他のトライシクルを見つけるなどの対応をしましょう。

*バイクの後部に乗るときは注意しよう

バイクの後部にあるバイクのマフラーに気をつけましょう。
ここに足をかけると危険です。
サンダルや靴の底は熱によって簡単に溶けてしまいます。
ついついこのマフラー部分に足を掛けてしまいがちですが、靴が使えなくならないようにするためにも、注意して乗るようにしましょう。

□まとめ

今回は、フィリピンで有名な乗り物であるトライシクルについてお伝えしました。
トライシクルは安い料金で簡単に利用できる現地ではなくては不便な乗り物です。
現地へ行った際は、今回ご紹介した注意点に気をつけて利用してみてくださいね。
フィリピンはトライシクルの料金が安いだけではなく、食べ物においても、他の交通機関においても物価が安い国です。
そして自然豊かで治安の良いところですので、旅行、留学を考えている方は、ぜひ、フィリピンを検討してみてはいかがでしょうか?