留学先では今まで暮らしてきた日本の環境から飛び出して、新しい文化、食生活の中で暮らしていくことになります。
最近留学先として非常に人気のフィリピンも例外ではありません。
日本よりも気温も高く、衛生面も注意が必要です。
そこでこの記事では、フィリピン留学のときに気をつけたい体調管理のポイントについてご紹介させていただきます。
目次
食事に注意!
フィリピン留学で一番気をつけたい点は食事です。
日本とフィリピンでは食文化が違い、普段の食事が異なります。
今まであまり食べないものや、食べたことのないものを一度にたくさん口にするとお腹がゆるくなったり、体調を壊すことにつながります。
さらに注意したい点は衛生面です。
世界一の衛生管理がされている日本の食事と比較しフィリピンの食事は衛生面で劣ります。衛生管理の徹底された食事に慣れた日本人がフィリピンの食事を食べ続けると、数日なら問題なくても数ヶ月といった長期の積み重ねで体調に影響が出ることも少なくありません。
留学先の語学学校や寮で出される食事の面も考えながら学校選びをする必要があります。
空気に注意!
フィリピン留学、おもにセブ島で最も頻繁におこる体調不良の原因は空気の悪さです。
フィリピンで使用されている車は日本から中古車など、とても古い車ですので性能が優れているとはいえません。
そういった車がセブ島などでは大渋滞を起こしているため、排気ガスで空気が汚れています。
セブ島のセブシティのような都会は車も多いため、今まで経験したことのない空気の悪さを感じるかもしれません。
敏感な方は、街の中心からはずれた郊外や田舎にある学校に留学される方が良いでしょう。
学校選びのときにはその学校がある場所にも気をつけたいですね。
睡眠に注意!
フィリピン滞在中にあまり眠れないといった問題が起こることがあります。
睡眠時間が減ると体の免疫力が落ち、結果的に体調不良になりやすくなるので注意が必要ですよね。
留学中は多くの場合寮に住むことになりますが、そこでの環境が睡眠に大きな影響をもたらします。
部屋にダニがいてかゆくて眠れない、クーラーが効かず暑くて寝られない、ベッドが固くて腰が痛くて眠れないといったような寮の環境が眠れない原因になります。
語学学校選びのときはその学校の寮に住んでいた人から感想を聞くことが一番良いですが、部屋の間取りなどのことも意識して自分が快適に過ごしていけるかに気をつけましょう。
また、寮によって雰囲気が違うため、他の留学生がうるさくて眠れないといったこともあるのでこの点も注意が必要です。
薬に注意!
食事や空気による体調不良は長期の留学になると一度や二度は必ずといっていいほど起こります。
現地で体調不良になってしまったときに服用する薬にも注意する必要があります。
現地で薬を購入するときは説明書などの理解も難しいですし、日本では禁止されている成分がフィリピンでは認可されている場合もあります。
それらのリスクを考えるとフィリピンで薬を買うのではなく、渡航前から日本で飲みなれた薬を準備しておくことが懸命です。
予想される体調不良には、一般的な風邪や頭痛、食あたりによる下痢などが挙げられます。これらに効く薬を日本から持っていくとよいでしょう。
しかし、薬の量や種類によって出国や入国の段階で持ち運びを止められてしまうことがあるのでこの点も注意が必要です。
おわりに
今回はフィリピン留学で気をつけたい体調管理のポイントについてご紹介しましたがいかがでしたか?
留学中の生活は日本での生活とガラッと変わります。
もちろん良いこともたくさんありますが、環境の変化に体がついていけないということも起こりかねません。
これらの点に注意し、体調管理を万全にして留学生活を過ごしましょう。




